呑山観音寺本堂

 天王院     

 天王院表参道の紅葉

呑山観音寺は福岡県糟屋郡篠栗町の鉾立山の麓にある高野山真言宗別格本山です。
篠栗八十八か所霊場の第16番札所となっています。
塔頭(たっちゅう:小寺のこと)の天王院は第36番札所となっています。


お遍路さんにとって、第1日目の遍路道の終着点、難所とされ、八十八か所の関所といわれています。
山号は鉾立山で、正式には鉾立山呑山観音寺といいますが、お遍路さん、参拝者からは「のみやまさん」という愛称で呼ばれています。

昔から霊験あらたかな祈願のお寺として広く知られ、心願成就、厄除け祈願のために多くの人々が訪れます。
現在も変わらず毎朝6時からの護摩祈祷、毎日の御宝前加持祈祷が行われ、多くの人が祈りを捧げています。

広大な境内には本堂のほか、天王院、百観音堂、大師堂、愛染堂、阿弥陀堂、極楽往生院、七福神堂、
講堂(信徒会館)、稲荷明神社、天神・淡島明神社、高野四社明神社など多くのお堂が建立されています。

また、桜、コブシ、レンギョウ、アジサイ、モミジ、ドウダンツツジなどが季節ごとに境内を彩り、参拝に訪れた人々を楽しませています。
特に秋の紅葉は素晴らしく、千本のモミジが真っ赤に染まり、秋の深まりを感じさせてくれます。

七福星まつりの会場は天王院となりますが、ぜひ境内全体を回って、呑山観音寺の本堂にもお参りください。


     
 


呑山観音寺公式サイト