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春暖の候、皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

厳しい寒さも終わり、のみやまにも春がやってまいりました。

暖かい日差しを待っていたかのように、草木は花を咲かせ、境内はとても華やかな雰囲気に包まれます。


標高差があるため、桜(ソメイヨシノ)は例年、平地より1週間から10日ほど遅れて満開を迎えます。
(例年のソメイヨシノの見頃は4月上旬~中旬です。)
その後、枝垂れ桜、芝桜、八重桜と続き、シャクナゲ、ツツジ、藤と5月上旬まで多種多様な春の花を楽しむことができます。


みなさま春の「のみやまさん」にぜひお参りください。


写真は昨年の花の様子です。

阿弥陀堂脇の福聚桜

勾欄から百観音堂を望む

百観音堂の枝垂れ桜

駐車場の八重桜

鐘楼堂と石楠花

天王院裏参道と花蘇芳

せせらぎの小径の山吹

天王院のモミジの新緑

愛染堂のミツバツツジ

百観音堂の芝桜

大師堂のシャクナゲ

大師堂脇のシャガの花





高野山ご開創1200年記念大法会のご案内


今年は、弘法大師さまが高野山を開いて1200年の記念すべき年です。

高野山では4月2日より5月21日まで「高野山開創大法会」を厳修いたします。

毎日3座の法会を50日間、計150座の法会を高野山内で執行いたします。

この記念すべき大法会の詳細は以下の金剛峰寺のサイトをご覧ください。

高野山真言宗総本山 高野山金剛峰寺公式サイト




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