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平成24年10月21日落慶を目指して整地が進められきた「三十三観音堂」の建立予定地で地鎮祭が厳修されました。

この記念事業の統括、観音堂の建立を担当する吉田建築工房株式会社をはじめ

整地、基礎を担当する株式会社城戸組、その他関係各位が参列し、工事の安全、無魔成満を祈りました。

また、この地に壇(曼荼羅)を築き、観音様をお迎えするための鎮壇の作法も併せて厳修されました。

永くに渡って多くの人が「三十三観音堂」を参拝し、救われる事を祈念いたします。

                                                      合掌

三十三観音堂の詳細を見る

土公供(地鎮祭)の様子

土公供(地鎮祭)を修法する村上了海住職

鎮壇具を地中に納める村上住職と
吉田建築工房株式会社 代表 吉田義仁氏

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